3手メイト:ルークがa2へ
c9-22204戦術モチーフ
チェス960ならでは:駒の珍しい初期配置を活かそう。
3手メイト:チェックメイトで終わる強制手順。
難易度1630 ShuffleRating——上級タクティシャン向け。
白の手番 — 最善の続きを見つけよう
How to recognize this tactic
In Chess960 the pieces start on unfamiliar squares, so tactics appear earlier and from unusual angles. Do not trust classical patterns — read the actual lines of the bishops, the rooks and the queen from where they really stand in this position.
In a mate in three every move must be forcing; the defender should never get a free tempo. Find the check or threat that herds the king, calculate the single defence to each, and confirm the net closes on the third move.
General method: before you move, list the forcing candidates — every check, every capture, every direct threat — and calculate those first. The solution to a tactic is almost always among them.
盤上の配置
白:キング e2, クイーン c7, ルーク a1, ビショップ f4, ポーン d3 e4。
黒:キング a8, クイーン a2, ルーク f8, ポーン g3 d4 b6 a7 f7。
盤上には白6枚、黒8枚の駒があります。この問題の局面は第33手の後に生じます。
The position in numbers
Material is level — 19 points of pieces on each side (pawn = 1, knight and bishop = 3, rook = 5, queen = 9).
The white king stands on e2, the black king on a8.
It is White to move on move 33, with 7 legal replies to weigh — only the line that keeps the advantage solves the puzzle. White are in check right now, so every reply must answer the check.
White keeps 2 pawns, Black 5. Files fully open (no pawns of either colour): c, h — natural highways for the rooks and queen. Half-open for White: a, b, f, g.
The White king has 4 empty squares to step to right now — the fewer they are, the closer a mating net.
解答と解説
主要変化
33. Rxa2 a5 34. Qxb6 g2 35. Rxa5#
なぜ成立するか
- 最善手。ルークがa2へ、まさにエンジンの手(#2)。
- 最善手。クイーンがb6へ、まさにエンジンの手(#1)。
- 最善手。ルークがa5へ、まさにエンジンの手(#)。
- この変化は3手の強制メイトで終わります。
- 代わりにa5なら、Qxb6でクイーンを得します。
Move by move
- 33. Rxa2 — ルーク to a2 (capture)
- a5 — ポーン to a5
- 34. Qxb6 — クイーン to b6 (capture)
- g2 — ポーン to g2
- 35. Rxa5# — ルーク to a5 (capture) and it is checkmate
この問題のタイプ
はしご詰め
二つの大駒が一段ずつ迫り、あらゆる退路を断ちます。
ラダーメイト(線形メイト)では、二枚の重い駒がはしごを登るように働きます。一枚がある線でキングを遮断し、もう一枚が隣の線でチェックし、こうして端まで追い詰めるのです。二枚のルークによる古典技法です。チェック、キングが一段下がる、もう一枚のルークがチェック、そして最終ランクでメイト。唯一の危険は、キングが忍び寄ってルークを攻撃してくることです。そのときは、そのルークを同じ線の反対側の端へ滑らせるだけで済みます。
3手詰め
3手での強制的な詰みです。
三手詰めは強制の階段です。あなたの一手一手が相手の選択肢を狭め、三手目が終止符を打ちます。初手はチェックとサクリファイスの中から探しましょう。詰め問題で静かな初手はまれですが、実に狡猾です。頭の中に変化の木を持ちましょう。どの防御にも、それぞれの枝を。二手目で読みを打ち切ってはいけません。最後のメイトの絵は自分の目で確かめるのです。
隅の詰み
隅に追い込まれたキングには、もう行けるマスがありません。
コーナーメイトは、盤の隅へ追い込まれたキングを仕留めます。そこには隣接マスが三つしかなく、そのすべてが奪われるか塞がれています。隅はキングにとって最悪の住まいです。攻撃側が制圧すべきマスが最も少ないのですから。チェックでキングを隅へと追い立て、中央へ滑り戻らせてはいけません。最後のチェックの前に逃亡ルートを断ち切れば、メイトはほとんどひとりでに組み上がります。
この局面について
これらの駒は初期配置 #295 のものです。
SP-295 · ThroneGuard — 中央のキング(d または e)と内側のファイルに収まった両ナイト:標準配置 SP-518 を含む系統。
キングは e1、ルークは d1 と f1、クイーンは a1 から始まります。
キングサイドのルークはすでに f1 にいるので、ショートでは e1 から g1 へキングだけが動きます。
ビショップが隅の h1 から始まります。斜筋は 1 本だけで、g のポーンが開け、a8 まで伸びます。
第 2 ランクには守り手のないポーンが 2 つあります:c2, h2。
この配置は ThroneGuard ファミリーに属します。右から読むと 370 番の局面になります。
エンジンの主変化は c4 で始まります。
モロゾフ・バランス指数:100 中 75 — クラス A — 最もバランスが良い。 初期局面のエンジン評価:白に +19 センチポーン(深さ 47、400 000 000 ノード)。
局面 #295 を見る出所
プロジェクトエンジンのセルフプレイ対局から採掘。
パック 012 · SP-295
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