初期配置 #34
バックランクの配置:BNNQRBKR
SP-34 · RampartGuard — 両ナイトは内側のファイルから始まり、キングは翼(b/g)にある;鏡像の双子は本系統で一緒にとどまる。
局面の特徴
キングは g1、ルークは e1 と h1、クイーンは d1 から始まります。
キングはすでにキャスリング後のマスにいるので、ショートでは h1 から f1 へルークだけが動きます。
ビショップが隅の a1 から始まります。斜筋は 1 本だけで、b のポーンが開け、h8 まで伸びます。
f2 のポーンを守るのはキングだけ — 標準配置における古典的な弱点です。
この配置は RampartGuard ファミリーに属します。右から読むと 919 番の局面になります。
エンジンの主変化は d4 で始まり、ポーンをそのまま中央へ進めます。
ここの各文は配置そのものから計算されており、盤上で確かめられます。
バランス
MBI 89 モロゾフ・バランス指数:100 中 89 — クラス A — 最もバランスが良い。
- 初期局面のエンジン評価:白に +14 センチポーン(深さ 47、400 000 000 ノード)。
- バランス順位は 960 局中 117 位 — 1 位が最もバランスの良い出発点です。
- 均衡バンド S — わずかな優勢 · 進行に沿った推移:安定
- エンジン主要変化に沿った評価(70 半手):+32 → +25 → 0 → 0
- 深層検証(1 200 000 000 ノード、深さ 52):+22 cp、基準計算との差 +8 cp —— 検証済み
この配置の豆知識
- ミラーの双子:配置 #919
- キングは g から、ルークは e と h からスタートします
- キングとルークが隣同士 — 隣接マスからのキャスリングは新鮮な感覚です
- 1021 日後にデイリー配置になります
この局面の問題
決め手:クイーンがd2へ
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがa5へ (b4·5)
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがf3へ (g2·24)
決め手:ルークがd7へ (f7)
決め手:ナイトがd7へ (c5·6)
決め手:ルークがg7へ (g3)
決め手:ルークがf4へ (f1·4)
キャスリングしていない王への攻撃:ルークがe8へ (e1·17)
決め手:ルークがe8へ (e5·3)
決め手:ビショップがd2へ (e3·2)
キャスリングしていない王への攻撃:ルークがg3へ (h3·3)
決め手:ルークがh6へ (h2)
- 決め手:クイーンがd2へ — Chess960特有 · 780
- キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがf3へ (g2·24) — Chess960特有 · 780
- 決め手:ルークがg7へ (g3) — Chess960特有 · 1010
- 決め手:ルークがe8へ (e5·3) — Chess960特有 · 1200
- キャスリングしていない王への攻撃:ルークがg3へ (h3·3) — Chess960特有 · 1200
- 決め手:キングがe4へ (f4) — Chess960特有 · 1250
- 決め手:ルークがg5へ (g4·4) — Chess960特有 · 1510
- 3手メイト:クイーンがg4へ (d1) — Chess960特有 · 1630
- 決め手:ルークがh4へ (h6) — Chess960特有 · 1870
- キャスリングしていない王への攻撃:ルークがd8へ (d6·4) — Chess960特有 · 2400
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コメント
キングは g1 から動かず、ショートキャスリングで進むのはルークだけで、h1 から f1 へ入ります。隅の a1 には黒マスのビショップがいて、斜線は一本、b のポーンが退けば h8 まで届きます。f1 のビショップは白マスを担当し、e のポーンが動けば a6 まで、g のポーンが動けば h3 まで伸びます。二頭のナイトは b1 と c1、行き先は a3、c3、b3 と d3 です。クイーンは d1 に立ちます。f2 のポーンはキングひとりに支えられています。この並びの鏡像は SP 919 です。深さ 47 で、エンジンは白を +14 cp と見ます。データセットの変化は d4(d2–d4)、そして d5 h4 h5 Nc3 c5 です。
上記の実測された事実に基づいて書き、公開前に盤上で照合しています。960 局面すべてにコメントがあります。 この言語の文章は機械による下書きです。同じ実測事実から組み立て、同じように照合していますが、母語話者による校閲はこれからです。