3手メイト:ルークがd7へ (d1·10)
c9-12406命名タグ(マス·N)戦術モチーフ
チェス960ならでは:駒の珍しい初期配置を活かそう。
3手メイト:チェックメイトで終わる強制手順。
難易度2400 ShuffleRating——エキスパートレベル——一度で解ける人は多くありません。
白の手番 — 最善の続きを見つけよう
How to recognize this tactic
In Chess960 the pieces start on unfamiliar squares, so tactics appear earlier and from unusual angles. Do not trust classical patterns — read the actual lines of the bishops, the rooks and the queen from where they really stand in this position.
In a mate in three every move must be forcing; the defender should never get a free tempo. Find the check or threat that herds the king, calculate the single defence to each, and confirm the net closes on the third move.
General method: before you move, list the forcing candidates — every check, every capture, every direct threat — and calculate those first. The solution to a tactic is almost always among them.
盤上の配置
白:キング e1, ルーク d1 g8, ビショップ h4, ナイト f8, ポーン a2 c3 h5。
黒:キング e8, ルーク c8, ビショップ e2, ポーン b4 c4 e4。
盤上には白8枚、黒6枚の駒があります。この問題の局面は第34手の後に生じます。
The position in numbers
White are ahead by 8 points of material (19 against 11; pawn = 1, knight and bishop = 3, rook = 5, queen = 9) — the tactic has to convert or outweigh that.
The white king stands on e1, the black king on e8.
It is White to move on move 34, with 35 legal replies to weigh — only the line that keeps the advantage solves the puzzle.
White keeps 3 pawns, Black 3. Files fully open (no pawns of either colour): d, f, g — natural highways for the rooks and queen. Half-open for White: b, e.
The White king has 3 empty squares to step to right now — the fewer they are, the closer a mating net.
解答と解説
主要変化
34. Rd7 e3 35. Re7+ Kd8 36. Ne6#
なぜ成立するか
- 妥当な駒組み:ルークがd7へ。
- 最善手。ルークがe7へ、まさにエンジンの手(#1)。
- 最善手。ナイトがe6へ、まさにエンジンの手(#)。
- この変化は3手の強制メイトで終わります。
- 代わりにe3なら、Re7+で優位を保ちます。
Move by move
- 34. Rd7 — ルーク to d7
- e3 — ポーン to e3
- 35. Re7+ — ルーク to e7 with check
- Kd8 — キング to d8
- 36. Ne6# — ナイト to e6 and it is checkmate
この問題のタイプ
両王手詰め
両王手にはキングを動かすしかありませんが——その手が一つもありません。
両王手メイトは、二つの駒からの同時チェックで対局を締めくくり、キングには何も残しません。両王手に対しては、取ることも遮ることも無力で、キングの移動だけが解決策ですが、ここには行き場がないのです。前の駒自身もチェックをかける開き王手を探しましょう。その駒は、守られたマスにさえまったく無傷で着地できます。だからこそ両王手は、最も美しいサクリファイスのコンビネーションに冠を戴かせるのです。
3手詰め
3手での強制的な詰みです。
三手詰めは強制の階段です。あなたの一手一手が相手の選択肢を狭め、三手目が終止符を打ちます。初手はチェックとサクリファイスの中から探しましょう。詰め問題で静かな初手はまれですが、実に狡猾です。頭の中に変化の木を持ちましょう。どの防御にも、それぞれの枝を。二手目で読みを打ち切ってはいけません。最後のメイトの絵は自分の目で確かめるのです。
ナイトメイト
ナイトが独特の角度から必殺の一撃を決めます。
ナイトメイトでは、最後の一撃をナイトが放ちます。そのチェックを決して遮ることができない、唯一の駒です。だからこそ、窮屈なキングに対してナイトは致命的です。キングを動かすか、ナイト自体を取るしか助かる道がないのです。目印は、キングの周囲のマスが塞がれるか制圧されていて、ナイトが無傷のままチェックをかけられる跳び先があること。ナイトは早めに前線へ送りましょう。長距離駒より足は遅いですが、その一撃は受け流せないのです。
この局面について
これらの駒は初期配置 #565 のものです。
SP-565 · ThroneGuard — 中央のキング(d または e)と内側のファイルに収まった両ナイト:標準配置 SP-518 を含む系統。
キングは e1、ルークは a1 と g1、クイーンは h1 から始まります。
キャスリングの着地点はいつも同じです。ショートならキングが g1、ルークが f1、ロングなら キングが c1、ルークが d1。
ビショップは c1 と d1。d と e のポーンが動けば、長い斜筋は h6 と h5 まで届きます。
f2 のポーンを守るのはキングだけ — 標準配置における古典的な弱点です。
この配置は ThroneGuard ファミリーに属します。右から読むと 490 番の局面になります。
エンジンの主変化は d4 で始まり、ポーンをそのまま中央へ進めます。
モロゾフ・バランス指数:100 中 6 — クラス D — 優位が最大。 初期局面のエンジン評価:白に +60 センチポーン(深さ 44、400 000 000 ノード)。
50 局の自己対局で白の得点率は 52.0%(95% 信頼区間 38.5–65.2%)。
局面 #565 を見る出所
プロジェクトエンジンのセルフプレイ対局から採掘。
パック 015 · SP-565
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