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決め手:ビショップがa6へ (c4·3)

Shuffle Rating 1420テーマ: チェス960ならでは:駒の珍しい初期配置を活かそう。
白の手番 — 最善の続きを見つけよう

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戦術モチーフ

チェス960ならでは:駒の珍しい初期配置を活かそう。

決め手のタクティクス:決定的な優位を得る一手がある——見つけよう。

難易度1420 ShuffleRating——クラブプレイヤーのレベル。

白の手番 — 最善の続きを見つけよう

How to recognize this tactic

In Chess960 the pieces start on unfamiliar squares, so tactics appear earlier and from unusual angles. Do not trust classical patterns — read the actual lines of the bishops, the rooks and the queen from where they really stand in this position.

This position hides a concrete tactic that wins material or mates. Start with the most forcing candidate moves — checks, captures and threats — and calculate each to a clear end before choosing; the winning line is usually the one the opponent cannot meet.

General method: before you move, list the forcing candidates — every check, every capture, every direct threat — and calculate those first. The solution to a tactic is almost always among them.

盤上の配置

白:キング d1, ルーク c2 e4, ビショップ c4, ナイト f5, ポーン a2 d2 h2 c7。

黒:キング c8, ルーク c5 f8, ビショップ g8, ナイト f3 d5, ポーン e5 f6 h7。

盤上には白9枚、黒9枚の駒があります。この問題の局面は第27手の後に生じます。

The position in numbers

Black are ahead by 2 points of material (20 against 22; pawn = 1, knight and bishop = 3, rook = 5, queen = 9) — the tactic has to convert or outweigh that.

The white king stands on d1, the black king on c8.

It is White to move on move 27, with 34 legal replies to weigh — only the line that keeps the advantage solves the puzzle.

White keeps 4 pawns, Black 3. Files fully open (no pawns of either colour): b, g — natural highways for the rooks and queen. Half-open for White: e, f.

The White king has 2 empty squares to step to right now — the fewer they are, the closer a mating net.

解答と解説

主要変化

27. Ba6+ Kxc7 28. Rxc5+

なぜ成立するか

  • 好手!ビショップがa6へ、圧力を維持(+2.2)。
  • 好手!ルークがc5へ、圧力を維持(+2.8)。
  • 駒得します——ルーク。
  • 代わりにKxc7なら、Rxc5+でルークを得します。

Move by move

  • 27. Ba6+ — ビショップ to a6 with check
  • Kxc7 — キング to c7 (capture)
  • 28. Rxc5+ — ルーク to c5 (capture) with check

この問題のタイプ

ピンされた駒を取る

ピンされた駒は逃げられません——もう一度攻撃して取ってしまいましょう。

ピンされた駒は逃げられません。つまり、もう一度攻撃を加えるだけで丸ごと勝ち取れるということです。攻撃側と守備側の数を数えましょう。攻撃側が上回れば、その駒はあなたのものです。最良の追加攻撃者はポーンです。取れるどんな駒よりも安いのですから。すぐに取り急がないこと。まず圧力を積み上げ、それから収穫しましょう。

開き攻撃

駒が脇にどき、その背後の駒からの攻撃が開きます。

ディスカバードアタックはカーテンのように働きます。一つの駒が線上から退くと、その後ろの長距離駒の攻撃が姿を現すのです。妙味は、動いた駒自身がもう一つの脅威を作れることにあります。一手で二つの攻撃です。自分の重ねた組を探しましょう。ナイトやポーンの後ろにビショップやルークがいて、その先に価値ある標的が透けて見える形です。前の駒は最も攻撃的なマスへ送りましょう。第二の脅威のない開き攻撃は威力が半減します。

王手ラッシュ

一手一手がすべて王手——キングを負けの地へ追い立てます。

チェックの連打では、あなたの手がすべてチェックとなり、相手には自分の計画のための一秒も与えられません。キングは盤上を追い立てられ、やがて駒を失うか決定的な一撃に飛び込みます。こうした変化は最も計算しやすいものです。各チェックへの応手はほんの数通りしかないので、すべて試せばよいのです。鋭い局面の計算はチェックから始める習慣をつけましょう。チェックは盤上で最も強制力のある手なのですから。

この局面について

これらの駒は初期配置 #318 のものです。

SP-318 · ThroneScout — キングが中央のファイル(d/e)にあり、一方のナイトが端(a/h)から始まる。

キングは d1、ルークは c1 と e1、クイーンは b1 から始まります。

ロングキャスリングは 2 枚を入れ替えるだけです。d1 のキングと c1 のルークが場所を交換します。

ビショップは f1 と g1。e と f のポーンが動けば、長い斜筋は a6 と a7 まで届きます。

d2 のポーンを守るのはキングだけ — 古典配置における f2 と同じ弱点です。

この配置は ThroneScout ファミリーに属します。右から読むと 356 番の局面になります。

エンジンの主変化は c4 で始まります。

モロゾフ・バランス指数:100 中 69 — クラス B — バランスが良い。 初期局面のエンジン評価:白に +21 センチポーン(深さ 48、400 000 000 ノード)。

局面 #318 を見る

出所

プロジェクトエンジンのセルフプレイ対局から採掘。

パック 010 · SP-318

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