ディフレクション:ルークがg1へ
li-03ykE戦術モチーフ
ディフレクション:守りの駒を持ち場から引き離そう。
難易度1004 ShuffleRating——クラブプレイヤーのレベル。
黒の手番 — 最善の続きを見つけよう
How to recognize this tactic
Deflection drags a defender away from its duty. Identify the enemy piece that guards a key square or mate, then force it to move — with a check, a capture or a threat it must answer — and strike where it no longer defends.
General method: before you move, list the forcing candidates — every check, every capture, every direct threat — and calculate those first. The solution to a tactic is almost always among them.
盤上の配置
白:キング g2, クイーン f3, ルーク d4, ポーン a2 f2 b3 g3 h3 c4。
黒:キング g8, クイーン c6, ルーク e1, ポーン g6 a7 b7 f7 h7。
盤上には白9枚、黒8枚の駒があります。この問題の局面は第26手の後に生じます。
The position in numbers
White are ahead by 1 points of material (20 against 19; pawn = 1, knight and bishop = 3, rook = 5, queen = 9) — the tactic has to convert or outweigh that.
The white king stands on g2, the black king on g8.
It is Black to move on move 26, with 42 legal replies to weigh — only the line that keeps the advantage solves the puzzle.
White keeps 6 pawns, Black 5. Files fully open (no pawns of either colour): d, e — natural highways for the rooks and queen. Half-open for Black: c.
The Black king has 3 empty squares to step to right now — the fewer they are, the closer a mating net.
解答と解説
主要変化
26... Rg1+ 27. Kxg1 Qxf3
なぜ成立するか
- 好手!ルークがg1へ、圧力を維持(+4.8)。
- 好手!クイーンがf3へ、圧力を維持(+4.7)。
- 駒得します——クイーン。
- 代わりにKxg1なら、Qxf3でクイーンを得します。
Move by move
- 26… Rg1+ — ルーク to g1 with check
- 27. Kxg1 — キング to g1 (capture)
- Qxf3 — クイーン to f3 (capture)
この問題のタイプ
絶対ピン
駒がキングに対してピンされており、ルール上動けません。
絶対ピンは、敵の駒を自分のキングとあなたの長距離駒との間の線上に凍りつかせます。その駒を動かすことは反則です。パターンは一直線上の三つの単位、つまりあなたのビショップ・ルーク・クイーンのいずれか、敵の駒、そしてその後ろの敵キングです。ピンされた駒は攻撃も防御もできず、盤上にいないも同然です。遠慮なくもう一度攻撃を重ねましょう。逃走はルール違反なので、ポーンで攻めるのが最善です。
唯一の手
他の手はすべて負け——持ちこたえる唯一の手を見つけてください。
オンリームーブとは、ただ一つの継続手を除いてすべてが負けになる局面のことです。ここで「手なり」に指してはいけません。原理的に異なる防御を一通り試すのです。逃げる、遮る、交換する、反撃する。そして反駁されるものを捨てていきます。この種の問題の特徴は、自然な手がすぐに負け、正解がしばしば奇妙に見えることです。まず、何に脅かされているのかを正確に理解しましょう。そうすれば、唯一の受けはおのずと姿を現します。
そらし
守り駒を持ち場から引き離し——守っていたものを打ち取りましょう。
ディフレクション(そらし)は番人を持ち場から追い払う手筋です。サクリファイスや交換によって、守っている駒やマスから引き離します。まず要の守り手を見つけましょう。その駒がいなくなればメイトや駒得が実現する、という駒です。次に、その駒が無視できない手を探します。たいていは駒取りです。駒を出し惜しみしないこと。番人の排除でクイーンが取れるかメイトになるなら、犠牲は何倍にもなって返ってきます。
出所
Lichess問題データベース由来(CC0)。
Stockfishが深さ20+で検証済み。
解答の強制性を確認済み(verified)。
パック 006
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