初期配置 #195
バックランクの配置:BQNRKNRB
SP-195 · ThroneGuard — 両ナイトが内側のファイル(b–g)にあり、キングは中央の d または e にある — 本系統の 204 局面のうちの一つ。
局面の特徴
キングは e1、ルークは d1 と g1、クイーンは b1 から始まります。
クイーンサイドのルークはすでに d1 にいるので、ロングでは e1 から c1 へキングだけが動きます。
ビショップが隅の a1 から始まります。斜筋は 1 本だけで、b のポーンが開け、h8 まで伸びます。
f2 のポーンを守るのはキングだけ — 標準配置における古典的な弱点です。
この配置は ThroneGuard ファミリーに属します。右から読むと 659 番の局面になります。
エンジンの主変化は b4 で始まります。
ここの各文は配置そのものから計算されており、盤上で確かめられます。
バランス
MBI 89 モロゾフ・バランス指数:100 中 89 — クラス A — 最もバランスが良い。
- 初期局面のエンジン評価:白に +14 センチポーン(深さ 45、400 000 000 ノード)。
- バランス順位は 960 局中 113 位 — 1 位が最もバランスの良い出発点です。
- 均衡バンド S — わずかな優勢 · 進行に沿った推移:安定
- エンジン主要変化に沿った評価(70 半手):+24 → 0 → 0 → 0
- 深層検証(1 200 000 000 ノード、深さ 49):+14 cp、基準計算との差 0 cp —— 検証済み
この配置の豆知識
- ミラーの双子:配置 #659
- キングは e から、ルークは d と g からスタートします
- キングとルークが隣同士 — 隣接マスからのキャスリングは新鮮な感覚です
- 815 日後にデイリー配置になります
この局面の問題
キャスリングしていない王への攻撃:ルークがc8へ (c1)
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがd5へ (c4·14)
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがc6へ (d5·19)
キャスリングしていない王への攻撃:ナイトがe6へ (c5·8)
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがc5へ (d4·25)
キャスリングしていない王への攻撃:ナイトがh2へ (f1·6)
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがb5へ (a4·26)
決め手:ナイトがe5へ (d3·2)
キャスリングしていない王への攻撃:ルークがb8へ (b4)
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがc6へ (d5·33)
決め手:ナイトがe5へ (c4)
決め手:キングがg3へ (f2·2)
- キャスリングしていない王への攻撃:ルークがc8へ (c1) — Chess960特有 · 780
- キャスリングしていない王への攻撃:ナイトがe6へ (c5·8) — Chess960特有 · 780
- キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがb5へ (a4·26) — Chess960特有 · 780
- 決め手:ナイトがe5へ (c4) — Chess960特有 · 920
- 決め手:ルークがd5へ (b5) — Chess960特有 · 1010
- 決め手:クイーンがc4へ (b3·2) — Chess960特有 · 1110
- 決め手:ナイトがf5へ (e3·21) — Chess960特有 · 1390
- 3手メイト:クイーンがf6へ (e5·2) — Chess960特有 · 1630
- 3手メイト:クイーンがf8へ (g8·4) — Chess960特有 · 1630
- 決め手:クイーンがb3へ (b2) — Chess960特有 · 2060
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コメント
ルークはすでに d1 で待っているので、ロングキャスリングで動くのはキングだけ、e1 から c1 へ進みます。クイーンの出発点は b1 です。黒マスのビショップは隅の a1 に閉じ込められ、斜線は一本だけで、b のポーンが動けば h8 まで伸びます。白マスのビショップは隅の h1 に閉じ込められ、斜線は一本だけで、g のポーンが動けば a8 まで伸びます。c1 と f1 のナイトは b3、d3、e3 と g3 へ跳べます。f2 のポーンを守るのはキングだけです。右から読むと、この並びは SP 659 になります。エンジンは深さ 45 で白に +14 cp を与えています。エンジンの対局は b4(b2–b4)で開幕し、その後 b5 Ne3 Nb6 Nb3 h5 と進みます。
上記の実測された事実に基づいて書き、公開前に盤上で照合しています。960 局面すべてにコメントがあります。 この言語の文章は機械による下書きです。同じ実測事実から組み立て、同じように照合していますが、母語話者による校閲はこれからです。