初期配置 #942
バックランクの配置:RKRNQBBN
SP-942 · RampartScout — キングが翼(b/g)にあり、一方のナイトが端(a/h)にある — 最も稀な系統。
局面の特徴
キングは b1、ルークは a1 と c1、クイーンは e1 から始まります。
b1 からのキングは、Chess960 のショートキャスリングで最も長い距離を進みます — g1 まで 5 マスです。
ビショップは f1 と g1。e と f のポーンが動けば、長い斜筋は a6 と a7 まで届きます。
第 2 ランクのポーンは、初手の時点ですべて守られています。
この配置は RampartScout ファミリーに属します。右から読むと 20 番の局面になります。
エンジンの主変化は e4 で始まり、ポーンをそのまま中央へ進めます。
ここの各文は配置そのものから計算されており、盤上で確かめられます。
バランス
MBI 86 モロゾフ・バランス指数:100 中 86 — クラス A — 最もバランスが良い。
- 初期局面のエンジン評価:白に +15 センチポーン(深さ 47、400 000 000 ノード)。
- バランス順位は 960 局中 120 位 — 1 位が最もバランスの良い出発点です。
- 均衡バンド S — わずかな優勢 · 進行に沿った推移:均衡化
- エンジン主要変化に沿った評価(67 半手):+23 → 0 → 0 → 0
- 深層検証(1 200 000 000 ノード、深さ 53):+24 cp、基準計算との差 +9 cp —— 検証済み
この配置の豆知識
- ミラーの双子:配置 #20
- キングは b から、ルークは a と c からスタートします
- キングとルークが隣同士 — 隣接マスからのキャスリングは新鮮な感覚です
- 402 日後にデイリー配置になります
この局面の問題
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがd5へ (e4·52)
キャスリングしていない王への攻撃:ルークがd4へ (d1·7)
決め手:ポーンがd3へ (c2·8)
キャスリングしていない王への攻撃:ルークがe1へ (c1)
決め手:ビショップがc1へ (e3)
キャスリングしていない王への攻撃:ルークがc2へ (c1·4)
キャスリングしていない王への攻撃:クイーンがg6へ (g3)
決め手:ポーンがg7へ (g6·4)
キャスリングしていない王への攻撃:ルークがc5へ (c6)
決め手:ビショップがc5へ (f2·3)
決め手:クイーンがa4へ (d7)
決め手:ルークがc7へ (c8·5)
- キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがd5へ (e4·52) — Chess960特有 · 780
- キャスリングしていない王への攻撃:ルークがd4へ (d1·7) — Chess960特有 · 780
- キャスリングしていない王への攻撃:ルークがe1へ (c1) — Chess960特有 · 920
- キャスリングしていない王への攻撃:ルークがc2へ (c1·4) — Chess960特有 · 970
- 決め手:ポーンがg7へ (g6·4) — Chess960特有 · 1110
- 決め手:ビショップがc5へ (f2·3) — Chess960特有 · 1200
- 決め手:ルークがc7へ (c8·5) — Chess960特有 · 1280
- 決め手:ルークがa7へ (a5·5) — Chess960特有 · 1510
- 3手メイト:クイーンがa3へ (b2) — Chess960特有 · 1630
- Chess960の手筋:c8 (g8) — Chess960特有 · 2120
ブラウザでも Android アプリでも。インストール不要 · 無料・広告なし
コメント
キングの出発点は b1(端に近い位置)で、ルークは a1 と c1 で待ちます。クイーンは e1 に立ちます。f1 のビショップは白マスを担当し、e のポーンが動けば a6 まで、g のポーンが動けば h3 まで伸びます。黒マスのビショップは g1 にいて、f のポーンが動けば a7 へ、h のポーンが動けば h2 へ道が開きます。h1 のナイトの初手は g3 ひとつだけで、d1 のナイトは c3 と e3 から選べます。すべてのポーンが最初から守られています。この並びの鏡像は SP 20 です。エンジンは深さ 47 で白に +15 cp を与えています。エンジンの対局は e4(e2–e4)で開幕し、その後 e5 Ng3 Ng6 a4 a5 と進みます。
上記の実測された事実に基づいて書き、公開前に盤上で照合しています。960 局面すべてにコメントがあります。 この言語の文章は機械による下書きです。同じ実測事実から組み立て、同じように照合していますが、母語話者による校閲はこれからです。