決め手:クイーンがb7へ (b2·3)
c9-12690命名タグ(マス·N)戦術モチーフ
チェス960ならでは:駒の珍しい初期配置を活かそう。
決め手のタクティクス:決定的な優位を得る一手がある——見つけよう。
難易度2150 ShuffleRating——エキスパートレベル——一度で解ける人は多くありません。
白の手番 — 最善の続きを見つけよう
How to recognize this tactic
In Chess960 the pieces start on unfamiliar squares, so tactics appear earlier and from unusual angles. Do not trust classical patterns — read the actual lines of the bishops, the rooks and the queen from where they really stand in this position.
This position hides a concrete tactic that wins material or mates. Start with the most forcing candidate moves — checks, captures and threats — and calculate each to a clear end before choosing; the winning line is usually the one the opponent cannot meet.
General method: before you move, list the forcing candidates — every check, every capture, every direct threat — and calculate those first. The solution to a tactic is almost always among them.
盤上の配置
白:キング e3, クイーン b2, ルーク f1, ビショップ c4, ナイト g1 c5, ポーン a2 e2 f4 e6。
黒:キング d8, ルーク b7, ビショップ c2, ポーン g4 f5 h7。
盤上には白10枚、黒6枚の駒があります。この問題の局面は第32手の後に生じます。
The position in numbers
White are ahead by 16 points of material (27 against 11; pawn = 1, knight and bishop = 3, rook = 5, queen = 9) — the tactic has to convert or outweigh that.
The white king stands on e3, the black king on d8.
It is White to move on move 32, with 43 legal replies to weigh — only the line that keeps the advantage solves the puzzle.
White keeps 4 pawns, Black 3. Files fully open (no pawns of either colour): b, c, d — natural highways for the rooks and queen. Half-open for White: g, h.
The White king has 3 empty squares to step to right now — the fewer they are, the closer a mating net.
解答と解説
主要変化
32. Qxb7 Ba4 33. Rd1+ Bxd1 34. Qd7#
なぜ成立するか
- 最善手。クイーンがb7へ、まさにエンジンの手(#2)。
- 最善手。ルークがd1へ、まさにエンジンの手(#1)。
- 最善手。クイーンがd7へ、まさにエンジンの手(#)。
- この変化は3手の強制メイトで終わります。
- 代わりにBa4なら、Rd1+でルークを得します。
Move by move
- 32. Qxb7 — クイーン to b7 (capture)
- Ba4 — ビショップ to a4
- 33. Rd1+ — ルーク to d1 with check
- Bxd1 — ビショップ to d1 (capture)
- 34. Qd7# — クイーン to d7 and it is checkmate
この問題のタイプ
サポートクイーンメイト
味方に守られたクイーンが、至近距離でメイトを決めます。
サポート付きクイーンメイトは、あらゆるメイトの中で最も頻出の図式です。クイーンがキングの隣に舞い降り、味方の駒かポーンに守られているのでメイトになります。キングは手も足も出ません。クイーンを取るのは不可能で、周りのマスはすべてクイーン自身が抑えています。敵キングの隣の守られたマスを探しましょう。ナイト、ビショップ、ポーンがそこを睨んでいれば、クイーンの着地はメイトです。確認すべきはただ一つ、そのマスが本当に守られているかどうか。さもないとキングがクイーンを食べてしまいます。
3手詰め
3手での強制的な詰みです。
三手詰めは強制の階段です。あなたの一手一手が相手の選択肢を狭め、三手目が終止符を打ちます。初手はチェックとサクリファイスの中から探しましょう。詰め問題で静かな初手はまれですが、実に狡猾です。頭の中に変化の木を持ちましょう。どの防御にも、それぞれの枝を。二手目で読みを打ち切ってはいけません。最後のメイトの絵は自分の目で確かめるのです。
ロイヤルフォーク
王手つきのフォーク:キングは逃げるしかなく、もう一方の駒が取られます。
ロイヤルフォークとはチェック付きのフォークで、二つの標的の一方がキングそのものです。チェックには最優先で応じなければならないため、もう一方の駒を救う余裕は誰にもありません。あなたの駒がチェックをかけつつ、守られていないクイーンやルークを同時に攻撃できるマスを探しましょう。相手に選択の余地がまったくない、最も確実なフォークです。
この局面について
これらの駒は初期配置 #376 のものです。
SP-376 · ThroneScout — 一方のナイトが端(a/h)から始まり、キングは中央の d または e にある;その鏡像の双子も本系統にとどまる。
キングは d1、ルークは c1 と f1、クイーンは h1 から始まります。
ロングキャスリングは 2 枚を入れ替えるだけです。d1 のキングと c1 のルークが場所を交換します。
ビショップは b1 と e1。c と d のポーンが動けば、長い斜筋は h7 と a5 まで届きます。
第 2 ランクのポーンが 1 つ、守り手なしで始まります:b2。
この配置は ThroneScout ファミリーに属します。右から読むと 301 番の局面になります。
エンジンの主変化は O-O-O で始まり、キングを c1 へ繰り出します。
モロゾフ・バランス指数:100 中 72 — クラス B — バランスが良い。 初期局面のエンジン評価:白に +20 センチポーン(深さ 47、400 000 000 ノード)。
局面 #376 を見る出所
プロジェクトエンジンのセルフプレイ対局から採掘。
パック 015 · SP-376
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