決め手:ポーンがe7へ (e6·7)
c9-15278命名タグ(マス·N)戦術モチーフ
チェス960ならでは:駒の珍しい初期配置を活かそう。
決め手のタクティクス:決定的な優位を得る一手がある——見つけよう。
難易度1110 ShuffleRating——クラブプレイヤーのレベル。
白の手番 — 最善の続きを見つけよう
How to recognize this tactic
In Chess960 the pieces start on unfamiliar squares, so tactics appear earlier and from unusual angles. Do not trust classical patterns — read the actual lines of the bishops, the rooks and the queen from where they really stand in this position.
This position hides a concrete tactic that wins material or mates. Start with the most forcing candidate moves — checks, captures and threats — and calculate each to a clear end before choosing; the winning line is usually the one the opponent cannot meet.
General method: before you move, list the forcing candidates — every check, every capture, every direct threat — and calculate those first. The solution to a tactic is almost always among them.
盤上の配置
白:キング f3, ルーク e1, ポーン f2 c3 g3 b4 h4 e6。
黒:キング f5, ルーク d2, ナイト d5, ポーン b5 h5 a6。
盤上には白8枚、黒6枚の駒があります。この問題の局面は第39手の後に生じます。
The position in numbers
Material is level — 11 points of pieces on each side (pawn = 1, knight and bishop = 3, rook = 5, queen = 9).
The white king stands on f3, the black king on f5.
It is White to move on move 39, with 15 legal replies to weigh — only the line that keeps the advantage solves the puzzle.
White keeps 6 pawns, Black 3. Files fully open (no pawns of either colour): d — natural highways for the rooks and queen. Half-open for White: a.
The White king has 1 empty squares to step to right now — the fewer they are, the closer a mating net.
解答と解説
主要変化
39. e7 Nxe7 40. Rxe7
なぜ成立するか
- 好手!ポーンがe7へ、圧力を維持(+3.6)。
- 好手!ルークがe7へ、圧力を維持(+3.9)。
- 勝勢の局面になります(+3.9)。
- 代わりにNxe7なら、Rxe7で優位を保ちます。
Move by move
- 39. e7 — ポーン to e7
- Nxe7 — ナイト to e7 (capture)
- 40. Rxe7 — ルーク to e7 (capture)
この問題のタイプ
スペース空け
テンポを稼ぎながら自分の駒をどかし、決定打への道を開きます。
クリアランス(進路開放)は、決定的な一撃の邪魔をしているのが自分の駒である場合の手筋です。その駒をどかすか、いっそ捨ててしまいます。鍵はテンポを伴って退くこと。チェックや駒取り、脅威を伴って跳びのけば、相手に立て直す時間を与えません。目印はこうです。クイーンやルークの強烈な一手が見えているのに、必要な線やマスを自分の駒が塞いでいる。惜しんではいけません。開放の犠牲は、逃した攻撃よりたいてい安上がりです。
パスポーン
パスポーンを止めるものは何もありません——最終段まで送り届けましょう。
パスポーンとは、行く手にも隣のファイルにも敵のポーンがいないポーンのこと。止められるのは駒だけです。誰がその前に立ちはだかれるか、どのキングが追いつけるかを確かめましょう。誰にも無理なら、そのポーンは駒一枚分の価値があります。パスポーンは駒の支援を受けながら進め、ルークはその後ろに置きましょう。初心者の過ちは、支援もなしにポーンを押し進めて、そのまま取られてしまうことです。
静かな手
王手でも駒取りでもない——それでもこの控えめな一手が勝負を決めます。
静かな手はチェックもかけず、何も取りません。それでいて、防ぎようのない脅威を作ったり、キングの最後のマスを奪ったりして勝負を決めるのです。これは最も難しい種類の手です。目は派手な一撃を探し回りますが、勝つのは慎ましい一手なのです。手がかりはこうです。強制的な試みがすべて防がれるなら、脅威を強めるかマスを奪うだけの手を探しましょう。自分に問う癖をつけてください。取らず、王手もかけず、静かに態勢を強めたらどうなるか、と。
この局面について
これらの駒は初期配置 #52 のものです。
SP-52 · RampartScout — 隅にナイト、翼(b/g)にキング;どの系統とも同様に、鏡像の双子について閉じている。
キングは g1、ルークは e1 と h1、クイーンは f1 から始まります。
キングはすでにキャスリング後のマスにいるので、ショートでは h1 から f1 へルークだけが動きます。
ビショップは b1 と c1。c と d のポーンが動けば、長い斜筋は h7 と h6 まで届きます。
第 2 ランクのポーンは、初手の時点ですべて守られています。
この配置は RampartScout ファミリーに属します。右から読むと 910 番の局面になります。
エンジンの主変化は f4 で始まります。
モロゾフ・バランス指数:100 中 62 — クラス B — バランスが良い。 初期局面のエンジン評価:白に +18 センチポーン(深さ 49、400 000 000 ノード)。
50 局の自己対局で白の得点率は 55.0%(95% 信頼区間 41.3–67.9%)。
局面 #52 を見る出所
プロジェクトエンジンのセルフプレイ対局から採掘。
パック 007 · SP-52
似た問題
ブラウザでも Android アプリでも。インストール不要 · 無料・広告なし