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決め手:クイーンがh8へ (g7·4)

Shuffle Rating 1700テーマ: チェス960ならでは:駒の珍しい初期配置を活かそう。
白の手番 — 最善の続きを見つけよう

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戦術モチーフ

チェス960ならでは:駒の珍しい初期配置を活かそう。

決め手のタクティクス:決定的な優位を得る一手がある——見つけよう。

難易度1700 ShuffleRating——上級タクティシャン向け。

白の手番 — 最善の続きを見つけよう

How to recognize this tactic

In Chess960 the pieces start on unfamiliar squares, so tactics appear earlier and from unusual angles. Do not trust classical patterns — read the actual lines of the bishops, the rooks and the queen from where they really stand in this position.

This position hides a concrete tactic that wins material or mates. Start with the most forcing candidate moves — checks, captures and threats — and calculate each to a clear end before choosing; the winning line is usually the one the opponent cannot meet.

General method: before you move, list the forcing candidates — every check, every capture, every direct threat — and calculate those first. The solution to a tactic is almost always among them.

盤上の配置

白:キング g1, クイーン g7, ルーク f1, ビショップ f4, ポーン a2 g2 b4 c5 h5。

黒:キング d8, クイーン c2, ルーク d7 h8, ビショップ a8, ポーン b6 h6 a7 c7。

盤上には白9枚、黒9枚の駒があります。この問題の局面は第27手の後に生じます。

The position in numbers

Black are ahead by 4 points of material (22 against 26; pawn = 1, knight and bishop = 3, rook = 5, queen = 9) — the tactic has to convert or outweigh that.

The white king stands on g1, the black king on d8.

It is White to move on move 27, with 44 legal replies to weigh — only the line that keeps the advantage solves the puzzle.

White keeps 5 pawns, Black 4. Files fully open (no pawns of either colour): d, e, f — natural highways for the rooks and queen.

The White king has 2 empty squares to step to right now — the fewer they are, the closer a mating net.

解答と解説

主要変化

27. Qxh8+ Ke7 28. Qg7+ Ke6 29. Qe5+ Kf7 30. Bxh6+

なぜ成立するか

  • 好手!クイーンがh8へ、圧力を維持(#19)。
  • 最善手。クイーンがg7へ、まさにエンジンの手(#6)。
  • 好手!クイーンがe5へ、圧力を維持(#5)。
  • 最善手。ビショップがh6へ、まさにエンジンの手(#4)。
  • 駒得します——ルーク。
  • 代わりにKe7なら、Qg7+でルークを得します。

Move by move

  • 27. Qxh8+ — クイーン to h8 (capture) with check
  • Ke7 — キング to e7
  • 28. Qg7+ — クイーン to g7 with check
  • Ke6 — キング to e6
  • 29. Qe5+ — クイーン to e5 with check
  • Kf7 — キング to f7
  • 30. Bxh6+ — ビショップ to h6 (capture) with check

この問題のタイプ

開き王手

動いた駒が開き王手を作り——その間に自分は何でも自由に取れます。

ディスカバードチェック(開き王手)では、動いた駒が背後の駒からのチェックの覆いを外します。キングがチェックに対応している間、動いた駒は何でも好き放題、ただでクイーンを取ることさえできます。敵キングと同じ線上にあなたの長距離駒があり、間にあなたの駒がちょうど一つ挟まっている形を探しましょう。ルールは単純です。退き方の選択肢の中から、最も高価な獲物を取るか攻撃できる手を選ぶこと。

守り駒の除去

まず番人を取り除き——それが守っていたものをいただきましょう。

守り駒の除去は率直な計画です。まず番人を取り、次にそれが守っていたものを頂く。そらしとは違って、守り駒はおびき出されるのではなく、その場で交換されるか排除されます。欲しい標的を見つめて問いましょう。誰がそれを守っているか、その守り手をお得に食べられるか。最初の一手ではなく、取り合いの連鎖全体を数えること。交換は最後の獲物で採算が合わなければなりません。

王手ラッシュ

一手一手がすべて王手——キングを負けの地へ追い立てます。

チェックの連打では、あなたの手がすべてチェックとなり、相手には自分の計画のための一秒も与えられません。キングは盤上を追い立てられ、やがて駒を失うか決定的な一撃に飛び込みます。こうした変化は最も計算しやすいものです。各チェックへの応手はほんの数通りしかないので、すべて試せばよいのです。鋭い局面の計算はチェックから始める習慣をつけましょう。チェックは盤上で最も強制力のある手なのですから。

この局面について

これらの駒は初期配置 #545 のものです。

SP-545 · ThroneGuard — キングは d または e、両ナイトは a・h ファイルから離れる — 標準初期配置の系統。

キングは e1、ルークは b1 と h1、クイーンは g1 から始まります。

キャスリングの着地点はいつも同じです。ショートならキングが g1、ルークが f1、ロングなら キングが c1、ルークが d1。

ビショップが隅の a1 から始まります。斜筋は 1 本だけで、b のポーンが開け、h8 まで伸びます。

第 2 ランクのポーンは、初手の時点ですべて守られています。

この配置は ThroneGuard ファミリーに属します。右から読むと 507 番の局面になります。

エンジンの主変化は e3 で始まります。

モロゾフ・バランス指数:100 中 20 — クラス D — 優位が最大。 初期局面のエンジン評価:白に +37 センチポーン(深さ 45、400 000 000 ノード)。

局面 #545 を見る

出所

プロジェクトエンジンのセルフプレイ対局から採掘。

パック 013 · SP-545

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