3手メイト:クイーンがd6へ (e6·2)
c9-27820命名タグ(マス·N)戦術モチーフ
チェス960ならでは:駒の珍しい初期配置を活かそう。
3手メイト:チェックメイトで終わる強制手順。
難易度1630 ShuffleRating——上級タクティシャン向け。
白の手番 — 最善の続きを見つけよう
How to recognize this tactic
In Chess960 the pieces start on unfamiliar squares, so tactics appear earlier and from unusual angles. Do not trust classical patterns — read the actual lines of the bishops, the rooks and the queen from where they really stand in this position.
In a mate in three every move must be forcing; the defender should never get a free tempo. Find the check or threat that herds the king, calculate the single defence to each, and confirm the net closes on the third move.
General method: before you move, list the forcing candidates — every check, every capture, every direct threat — and calculate those first. The solution to a tactic is almost always among them.
盤上の配置
白:キング d1, クイーン e6, ルーク e1, ビショップ f5, ナイト c1, ポーン f2 b3 c3 f3 a4 h4。
黒:キング f8, クイーン d6, ポーン c4 h5 b6 a7。
盤上には白11枚、黒6枚の駒があります。この問題の局面は第31手の後に生じます。
The position in numbers
White are ahead by 13 points of material (26 against 13; pawn = 1, knight and bishop = 3, rook = 5, queen = 9) — the tactic has to convert or outweigh that.
The white king stands on d1, the black king on f8.
It is White to move on move 31, with 6 legal replies to weigh — only the line that keeps the advantage solves the puzzle. White are in check right now, so every reply must answer the check.
White keeps 6 pawns, Black 4. Files fully open (no pawns of either colour): d, e, g — natural highways for the rooks and queen.
The White king has 2 empty squares to step to right now — the fewer they are, the closer a mating net.
解答と解説
主要変化
31. Qxd6+ Kg8 32. Qg6+ Kh8 33. Re8#
なぜ成立するか
- 最善手。クイーンがd6へ、まさにエンジンの手(#2)。
- 最善手。クイーンがg6へ、まさにエンジンの手(#1)。
- 最善手。ルークがe8へ、まさにエンジンの手(#)。
- この変化は3手の強制メイトで終わります。
- 代わりにKg8なら、Qg6+でクイーンを得します。
Move by move
- 31. Qxd6+ — クイーン to d6 (capture) with check
- Kg8 — キング to g8
- 32. Qg6+ — クイーン to g6 with check
- Kh8 — キング to h8
- 33. Re8# — ルーク to e8 and it is checkmate
この問題のタイプ
隅の詰み
隅に追い込まれたキングには、もう行けるマスがありません。
コーナーメイトは、盤の隅へ追い込まれたキングを仕留めます。そこには隣接マスが三つしかなく、そのすべてが奪われるか塞がれています。隅はキングにとって最悪の住まいです。攻撃側が制圧すべきマスが最も少ないのですから。チェックでキングを隅へと追い立て、中央へ滑り戻らせてはいけません。最後のチェックの前に逃亡ルートを断ち切れば、メイトはほとんどひとりでに組み上がります。
3手詰め
3手での強制的な詰みです。
三手詰めは強制の階段です。あなたの一手一手が相手の選択肢を狭め、三手目が終止符を打ちます。初手はチェックとサクリファイスの中から探しましょう。詰め問題で静かな初手はまれですが、実に狡猾です。頭の中に変化の木を持ちましょう。どの防御にも、それぞれの枝を。二手目で読みを打ち切ってはいけません。最後のメイトの絵は自分の目で確かめるのです。
スペース空け
テンポを稼ぎながら自分の駒をどかし、決定打への道を開きます。
クリアランス(進路開放)は、決定的な一撃の邪魔をしているのが自分の駒である場合の手筋です。その駒をどかすか、いっそ捨ててしまいます。鍵はテンポを伴って退くこと。チェックや駒取り、脅威を伴って跳びのけば、相手に立て直す時間を与えません。目印はこうです。クイーンやルークの強烈な一手が見えているのに、必要な線やマスを自分の駒が塞いでいる。惜しんではいけません。開放の犠牲は、逃した攻撃よりたいてい安上がりです。
この局面について
これらの駒は初期配置 #194 のものです。
SP-194 · ThroneGuard — キングは最下段の中央、d または e から始まり、どのナイトも隅から始まらない。
キングは e1、ルークは d1 と h1、クイーンは b1 から始まります。
クイーンサイドのルークはすでに d1 にいるので、ロングでは e1 から c1 へキングだけが動きます。
ビショップが隅の a1 から始まります。斜筋は 1 本だけで、b のポーンが開け、h8 まで伸びます。
f2 のポーンを守るのはキングだけ — 標準配置における古典的な弱点です。
この配置は ThroneGuard ファミリーに属します。右から読むと 663 番の局面になります。
エンジンの主変化は c4 で始まります。
モロゾフ・バランス指数:100 中 92 — クラス A — 最もバランスが良い。 初期局面のエンジン評価:白に +12 センチポーン(深さ 49、400 000 000 ノード)。
局面 #194 を見る出所
プロジェクトエンジンのセルフプレイ対局から採掘。
パック 012 · SP-194
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