初期配置 #260
バックランクの配置:NBBRKNQR
SP-260 · ThroneScout — キングは d または e から始まり、少なくとも一方のナイトが隅から始まる。
局面の特徴
キングは e1、ルークは d1 と h1、クイーンは g1 から始まります。
クイーンサイドのルークはすでに d1 にいるので、ロングでは e1 から c1 へキングだけが動きます。
ビショップは b1 と c1。c と d のポーンが動けば、長い斜筋は h7 と h6 まで届きます。
e2 のポーンを守るのはキングだけ — 古典配置における f2 と同じ弱点です。
この配置は ThroneScout ファミリーに属します。右から読むと 606 番の局面になります。
エンジンの主変化は d4 で始まり、ポーンをそのまま中央へ進めます。
ここの各文は配置そのものから計算されており、盤上で確かめられます。
バランス
MBI 94 モロゾフ・バランス指数:100 中 94 — クラス A — 最もバランスが良い。
- 初期局面のエンジン評価:白に +10 センチポーン(深さ 46、400 000 000 ノード)。
- バランス順位は 960 局中 58 位 — 1 位が最もバランスの良い出発点です。
- 均衡バンド E — 互角 · 進行に沿った推移:安定
- エンジン主要変化に沿った評価(32 半手):+20 → 0
- 深層検証(1 200 000 000 ノード、深さ 53):+13 cp、基準計算との差 +3 cp —— 検証済み · S — わずかな優勢
この配置の豆知識
- ミラーの双子:配置 #606
- キングは e から、ルークは d と h からスタートします
- キングとルークが隣同士 — 隣接マスからのキャスリングは新鮮な感覚です
- 701 日後にデイリー配置になります
この局面の問題
キャスリングしていない王への攻撃:クイーンがf7へ
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがc5へ
キャスリングしていない王への攻撃:クイーンがg3へ (f2)
キャスリングしていない王への攻撃:ビショップがc3へ (b2·2)
キャスリングしていない王への攻撃:ビショップがc2へ (b1·3)
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがe5へ (d4·97)
決め手:ビショップがd7へ (f5·2)
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがg6へ (h5·12)
キャスリングしていない王への攻撃:ルークがh2へ (h1·8)
決め手:ナイトがb6へ (c4·2)
決め手:ナイトがe7へ (f5·11)
決め手:ルークがh6へ (h3)
- キャスリングしていない王への攻撃:クイーンがf7へ — Chess960特有 · 620
- キャスリングしていない王への攻撃:クイーンがg3へ (f2) — Chess960特有 · 780
- キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがe5へ (d4·97) — Chess960特有 · 780
- キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがg6へ (h5·12) — Chess960特有 · 920
- 決め手:ナイトがe7へ (f5·11) — Chess960特有 · 920
- 2手メイト:ルークがh8へ (c8) — Chess960特有 · 1090
- 決め手:クイーンがh1へ (c6) — Chess960特有 · 1340
- 3手メイト:ビショップがf8へ (h6) — Chess960特有 · 1630
- 3手メイト:クイーンがg6へ (d6) — Chess960特有 · 1860
- 3手メイト:ビショップがe3へ (c1·3) — Chess960特有 · 1980
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コメント
d1 にはすでにルークがいて、ロングキャスリングはキングの仕事です:e1 から c1 へ入ります。クイーンは g1 に立ちます。a1 のナイトの初手は b3 ひとつだけで、f1 のナイトは e3 と g3 から選べます。白マスのビショップは b1 にいて、a のポーンが動けば a2 へ、c のポーンが動けば h7 へ道が開きます。c1 の黒マスのビショップには斜線が二本あり、b のポーンが退けば a3 まで、d のポーンが退けば h6 まで届きます。e2 のポーンはキングひとりに支えられています。この並びの鏡像は SP 606 です。エンジンの測定値:白 +10 cp、深さ 46。公開された変化は d4(d2–d4)から始まり、続いて c6 c3 d5 Nb3 f6 です。
上記の実測された事実に基づいて書き、公開前に盤上で照合しています。960 局面すべてにコメントがあります。 この言語の文章は機械による下書きです。同じ実測事実から組み立て、同じように照合していますが、母語話者による校閲はこれからです。