初期配置 #772
バックランクの配置:QBBRKNRN
SP-772 · ThroneScout — 一方のナイトが端(a/h)から始まり、キングは中央の d または e にある;その鏡像の双子も本系統にとどまる。
局面の特徴
キングは e1、ルークは d1 と g1、クイーンは a1 から始まります。
クイーンサイドのルークはすでに d1 にいるので、ロングでは e1 から c1 へキングだけが動きます。
ビショップは b1 と c1。c と d のポーンが動けば、長い斜筋は h7 と h6 まで届きます。
e2 のポーンを守るのはキングだけ — 古典配置における f2 と同じ弱点です。
この配置は ThroneScout ファミリーに属します。右から読むと 190 番の局面になります。
エンジンの主変化は d4 で始まり、ポーンをそのまま中央へ進めます。
ここの各文は配置そのものから計算されており、盤上で確かめられます。
バランス
MBI 31 モロゾフ・バランス指数:100 中 31 — クラス C — 優位がはっきりする。
- 初期局面のエンジン評価:白に +32 センチポーン(深さ 44、400 000 000 ノード)。
- バランス順位は 960 局中 662 位 — 1 位が最もバランスの良い出発点です。
- 均衡バンド M — 明確な優勢 · 進行に沿った推移:均衡化
- エンジン主要変化に沿った評価(60 半手):+48 → +21 → +3 → 0
この配置の豆知識
- ミラーの双子:配置 #190
- キングは e から、ルークは d と g からスタートします
- キングとルークが隣同士 — 隣接マスからのキャスリングは新鮮な感覚です
- この配置は今後4年間、デイリー配置には登場しません
この局面の問題
決め手:クイーンがg6へ
キャスリングしていない王への攻撃:ビショップがg8へ
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがf4へ (e3·13)
決め手:ルークがg2へ (g1·2)
キャスリングしていない王への攻撃:ナイトがh2へ (f1·8)
決め手:ポーンがg6へ (f5·4)
決め手:ルークがg2へ (g3)
決め手:ルークがh7へ (h1·5)
決め手:ビショップがg5へ (e3·4)
決め手:キングがd1へ (c1·14)
キャスリングしていない王への攻撃:ルークがe5へ (d5)
決め手:ナイトがd5へ (e3·11)
- 決め手:クイーンがg6へ — Chess960特有 · 780
- キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがf4へ (e3·13) — Chess960特有 · 780
- 決め手:ポーンがg6へ (f5·4) — Chess960特有 · 920
- 決め手:ビショップがg5へ (e3·4) — Chess960特有 · 1150
- 決め手:ナイトがd5へ (e3·11) — Chess960特有 · 1200
- 決め手:クイーンがc6へ (c1·2) — Chess960特有 · 1280
- 3手メイト:クイーンがf7へ (b3) — Chess960特有 · 1630
- 3手メイト:クイーンがh6へ (h3) — Chess960特有 · 1630
- 決め手:ビショップがe6へ (d5·7) — Chess960特有 · 1870
- 3手メイト:クイーンがe7へ (e2) — Chess960特有 · 1990
ブラウザでも Android アプリでも。インストール不要 · 無料・広告なし
コメント
d1 にはすでにルークがいて、ロングキャスリングはキングの仕事です:e1 から c1 へ入ります。b1 の白マスのビショップには斜線が二本あり、a のポーンが退けば a2 まで、c のポーンが退けば h7 まで届きます。c1 のビショップは黒マスを担当し、b のポーンが動けば a3 まで、d のポーンが動けば h6 まで伸びます。h1 のナイトの初手は g3 ひとつだけで、f1 のナイトは e3 と g3 から選べます。クイーンは隅の a1 に構えます。e2 のポーンはキングひとりに支えられています。この並びの鏡像は SP 190 です。深さ 44 で、エンジンは白を +32 cp と見ます。データセットの変化は d4(d2–d4)、そして d5 Nhg3 Nhg6 b3 c6 です。
上記の実測された事実に基づいて書き、公開前に盤上で照合しています。960 局面すべてにコメントがあります。 この言語の文章は機械による下書きです。同じ実測事実から組み立て、同じように照合していますが、母語話者による校閲はこれからです。