初期配置 #190
バックランクの配置:NRNKRBBQ
SP-190 · ThroneScout — 一方のナイトが端(a/h)から始まり、キングは中央の d または e にある;その鏡像の双子も本系統にとどまる。
局面の特徴
キングは d1、ルークは b1 と e1、クイーンは h1 から始まります。
キャスリングの着地点はいつも同じです。ショートならキングが g1、ルークが f1、ロングなら キングが c1、ルークが d1。
ビショップは f1 と g1。e と f のポーンが動けば、長い斜筋は a6 と a7 まで届きます。
d2 のポーンを守るのはキングだけ — 古典配置における f2 と同じ弱点です。
この配置は ThroneScout ファミリーに属します。右から読むと 772 番の局面になります。
エンジンの主変化は e4 で始まり、ポーンをそのまま中央へ進めます。
ここの各文は配置そのものから計算されており、盤上で確かめられます。
序盤:メインライン
この配置の開始からの Stockfish のメインライン、15 手(1 手あたり 100 百万ノード):
1. g3 f5 2. e4 fxe4 3. Qxe4 g5 4. Nd3 Bxa2 5. O-O-O Bg8 6. Nc5 Nd6 7. Qg4 Nb6 8. Qxg5 Nbc4 9. d4 b6 10. Nd3 Qxd4
ライン後の評価:白 0.00。
白の最善の初手(ポーン単位の評価):
- g3 — +0.43
- e4 — +0.41
- f4 — +0.26
バランス
MBI 26 モロゾフ・バランス指数:100 中 26 — クラス C — 優位がはっきりする。
- 初期局面のエンジン評価:白に +34 センチポーン(深さ 46、400 000 000 ノード)。
- バランス順位は 960 局中 715 位 — 1 位が最もバランスの良い出発点です。
- 均衡バンド M — 明確な優勢 · 進行に沿った推移:安定
- エンジン主要変化に沿った評価(60 半手):+33 → +44 → +28 → +3
この配置の豆知識
- ミラーの双子:配置 #772
- キングは d から、ルークは b と e からスタートします
- キングとルークが隣同士 — 隣接マスからのキャスリングは新鮮な感覚です
- 150 日後にデイリー配置になります
この局面の問題
キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがg6へ (f5·3)
キャスリングしていない王への攻撃:ビショップがh8へ (d4·2)
キャスリングしていない王への攻撃:クイーンがc8へ (f5·2)
キャスリングしていない王への攻撃:ナイトがa5へ (b3·21)
決め手:ルークがf3へ (f1·7)
決め手:ルークがb8へ (b1·11)
決め手:クイーンがh7へ (h1)
決め手:ビショップがd5へ (e6)
決め手:ポーンがd6へ (e5·12)
決め手:クイーンがb1へ (d3)
3手メイト:ポーンがc3へ
2手メイト:ビショップがa6へ (f1·2)
- キャスリングしていない王への攻撃:ポーンがg6へ (f5·3) — Chess960特有 · 780
- キャスリングしていない王への攻撃:ビショップがh8へ (d4·2) — Chess960特有 · 780
- キャスリングしていない王への攻撃:ナイトがa5へ (b3·21) — Chess960特有 · 1110
- 決め手:ルークがb8へ (b1·11) — Chess960特有 · 1200
- 決め手:ビショップがd5へ (e6) — Chess960特有 · 1280
- 決め手:ポーンがd6へ (e5·12) — Chess960特有 · 1420
- 3手メイト:ポーンがc3へ — Chess960特有 · 1630
- 3手メイト:クイーンがd5へ (b5·2) — Chess960特有 · 1630
- 決め手:ポーンがg5へ (h4·12) — Chess960特有 · 1870
- Chess960の手筋:d4 (c6) — Chess960特有 · 2400
ブラウザでも Android アプリでも。インストール不要 · 無料・広告なし
コメント
キングの出発点は d1(中央のど真ん中)で、ルークは b1 と e1 で待ちます。f1 の白マスのビショップには斜線が二本あり、e のポーンが退けば a6 まで、g のポーンが退けば h3 まで届きます。g1 のビショップは黒マスを担当し、f のポーンが動けば a7 まで、h のポーンが動けば h2 まで伸びます。a1 のナイトの初手は b3 ひとつだけで、c1 のナイトは b3 と d3 から選べます。クイーンは隅の h1 に構えます。d2 のポーンはキングひとりに支えられています。この並びの鏡像は SP 772 です。深さ 46 で、エンジンは白を +34 cp と見ます。データセットの変化は e4(e2–e4)、そして e5 g3 Nab6 Nab3 g5 です。
上記の実測された事実に基づいて書き、公開前に盤上で照合しています。960 局面すべてにコメントがあります。 この言語の文章は機械による下書きです。同じ実測事実から組み立て、同じように照合していますが、母語話者による校閲はこれからです。