決め手:ポーンがg6へ (h5)
c9-11753命名タグ(マス·N)戦術モチーフ
チェス960ならでは:駒の珍しい初期配置を活かそう。
決め手のタクティクス:決定的な優位を得る一手がある——見つけよう。
難易度920 ShuffleRating——Chess960戦術の第一歩を踏み出す初心者向け。
白の手番 — 最善の続きを見つけよう
How to recognize this tactic
In Chess960 the pieces start on unfamiliar squares, so tactics appear earlier and from unusual angles. Do not trust classical patterns — read the actual lines of the bishops, the rooks and the queen from where they really stand in this position.
This position hides a concrete tactic that wins material or mates. Start with the most forcing candidate moves — checks, captures and threats — and calculate each to a clear end before choosing; the winning line is usually the one the opponent cannot meet.
General method: before you move, list the forcing candidates — every check, every capture, every direct threat — and calculate those first. The solution to a tactic is almost always among them.
盤上の配置
白:キング e1, クイーン e2, ルーク h1, ビショップ c1, ナイト e4, ポーン a2 b2 d3 c4 h5。
黒:キング h8, クイーン e6, ルーク g6 d8, ビショップ d6, ナイト a8, ポーン b5 c5 h6 a7。
盤上には白10枚、黒10枚の駒があります。この問題の局面は第26手の後に生じます。
The position in numbers
Black are ahead by 4 points of material (25 against 29; pawn = 1, knight and bishop = 3, rook = 5, queen = 9) — the tactic has to convert or outweigh that.
The white king stands on e1, the black king on h8.
It is White to move on move 26, with 39 legal replies to weigh — only the line that keeps the advantage solves the puzzle.
White keeps 5 pawns, Black 4. Files fully open (no pawns of either colour): e, f, g — natural highways for the rooks and queen.
The White king has 4 empty squares to step to right now — the fewer they are, the closer a mating net.
解答と解説
主要変化
26. hxg6 Kg8 27. Rxh6
なぜ成立するか
- 好手!ポーンがg6へ、圧力を維持(+5.5)。
- 最善手。ルークがh6へ、まさにエンジンの手(+5.6)。
- 駒得します——ルーク。
- 代わりにKg8なら、Rxh6でルークを得します。
Move by move
- 26. hxg6 — ポーン to g6 (capture)
- Kg8 — キング to g8
- 27. Rxh6 — ルーク to h6 (capture)
この問題のタイプ
絶対ピン
駒がキングに対してピンされており、ルール上動けません。
絶対ピンは、敵の駒を自分のキングとあなたの長距離駒との間の線上に凍りつかせます。その駒を動かすことは反則です。パターンは一直線上の三つの単位、つまりあなたのビショップ・ルーク・クイーンのいずれか、敵の駒、そしてその後ろの敵キングです。ピンされた駒は攻撃も防御もできず、盤上にいないも同然です。遠慮なくもう一度攻撃を重ねましょう。逃走はルール違反なので、ポーンで攻めるのが最善です。
守り駒の除去
まず番人を取り除き——それが守っていたものをいただきましょう。
守り駒の除去は率直な計画です。まず番人を取り、次にそれが守っていたものを頂く。そらしとは違って、守り駒はおびき出されるのではなく、その場で交換されるか排除されます。欲しい標的を見つめて問いましょう。誰がそれを守っているか、その守り手をお得に食べられるか。最初の一手ではなく、取り合いの連鎖全体を数えること。交換は最後の獲物で採算が合わなければなりません。
スペース空け
テンポを稼ぎながら自分の駒をどかし、決定打への道を開きます。
クリアランス(進路開放)は、決定的な一撃の邪魔をしているのが自分の駒である場合の手筋です。その駒をどかすか、いっそ捨ててしまいます。鍵はテンポを伴って退くこと。チェックや駒取り、脅威を伴って跳びのけば、相手に立て直す時間を与えません。目印はこうです。クイーンやルークの強烈な一手が見えているのに、必要な線やマスを自分の駒が塞いでいる。惜しんではいけません。開放の犠牲は、逃した攻撃よりたいてい安上がりです。
この局面について
これらの駒は初期配置 #38 のものです。
SP-38 · RampartScout — キングは b または g から始まり、ナイトが a または h ファイルから始まる — 最小の系統。
キングは g1、ルークは e1 と h1、クイーンは d1 から始まります。
キングはすでにキャスリング後のマスにいるので、ショートでは h1 から f1 へルークだけが動きます。
ビショップは c1 と f1。d と e のポーンが動けば、長い斜筋は h6 と a6 まで届きます。
第 2 ランクのポーンが 1 つ、守り手なしで始まります:a2。
この配置は RampartScout ファミリーに属します。右から読むと 918 番の局面になります。
エンジンの主変化は c4 で始まります。
モロゾフ・バランス指数:100 中 93 — クラス A — 最もバランスが良い。 初期局面のエンジン評価:白に +11 センチポーン(深さ 44、400 000 000 ノード)。
局面 #38 を見る出所
プロジェクトエンジンのセルフプレイ対局から採掘。
パック 004 · SP-38
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